どうぶつの森では年に一回ハーベスト祭りが催され その日は
役場前にテーブルが置かれ ご馳走や食器の用意がされたりする
・・・でも メインディッシュを盛るはずのお皿は 付け合せは置いて
あるのに 中央部分は なぜだかポッカリと空いたまま
ここに乗るのは一体何かと思っていると 村長さんが教えてくれる
もうすぐ村に メインディッシュがやって来るらしい
どっかで焼いて それから運ばれてくるのカナ・・・??と思いながら
村長さんのお手伝いで ナイフとフォークを住民に配っていると
メインディッシュ登場
・・・って生きてるヤツかよ!!と 知った時にはけっこうビックリ(笑
ほんわか子供向けゲームかと思っていたら けっこうエグい表現も
あったりするのネ 彼はフランクリンといい この日は村長からの招待を
受けてやってきたらしい でも着いてみると 住民の視線や村長の言動が
なにかおかしかったので 必死に木陰や看板の裏に隠れていたそうだ
彼は家具をくれるイイ奴だし 喋ってみて多少の情も沸いたので(笑
さすがに「村長 今宵のメインをとっ捕まえてきやした」と 村長の前に
差し出すのは忍びない さりとて空いたままのお皿を置いておくのも
寂しいので 今夜はフランクリンの代わりに コレを焼いて食べる事に
すでに中抜きとなった七面鳥でも良かったのだが 夫婦二人に
1kg以上の丸鳥は多すぎる なので本日は小型(500g)の
ゲームヘンを用意 大きさの比較に下にマンガを置いてみた
縦も横も全て 美味しんぼ一冊の中に入ってしまう手の平サイズ
こいつのお腹に ヒヨコ豆とシメジとインゲンを混ぜ 薄味を付けた
ピラフをたっぷりと詰める 肉自身はマリネ液に漬かっているので
余計な味付けは不要 軽く表面に塩胡椒をするのみでOK
しっかりピラフを詰めたら 出てこないように楊枝で止めて しばらくの間
常温に置いて肉の温度を上げる(季節柄 放置しすぎに注意)
小型といえど オーブントースターでは丸のままの鶏の調理は難しい
けれど オーブンレンジだと容易なので嬉しい♪ フランクリンの身代わりと
なったコレが どんな姿に焼きあがったかは コチラ→
(後編)