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めし帳

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2011年 07月 11日

佐〇のアホーアホーアホー・・・(残響音含む)

事の発端は一枚の服。某天市場から購入し時間指定しておき それが今日届く
はずだった。店からのメールにも本日14時~16時指定での発送とある。
が 待てど暮らせど来ず。飛脚さんが目印のアノ会社 以前にも何度も
トラブルを起こされているのだが 私は苦情を言った事が無かった。
結局家に届けに来る配達員さんには罪はなく その途中経過でのトラブル
なので 家に来た人に言っても仕方が無いから。でもそのトラブルは酷い
もので 愛媛→関東の荷物だっちゅうのに 電話してみると
「今 お荷物北海道にありますね。なんででしょうね・・・アハハ」
と答えが返ってきたり(笑 ほんとなんででしょうね・・・。なんで
関係あれへん雄大な北海道の大地を経由してんでしょうね。でもその時も
電話口で「荷物の所在が分かればそれでいいです」とキレずに問い合わせの
電話を切った。だがその後も関東→関東の荷物が また石川県に漂っていると
いうトラブル発覚。佐〇の仕分けセンターで働いているのが 人間ではなく
猫ちゃんなら許す。漢字読めないだろうから「これ 石川県から先ニャ?」
とうっかり間違えちゃったのも分かる。だが人間だろう少なくとも。

その時も我慢した。そして今日。

り「あの 二時~四時の指定で荷物が届くはずなのですが」

女「あーその番号のお荷物 指定外されてます」

り「どういう事?お店からは時間指定で発送済の連絡があったのですが」

女「お客様のエリアは時間指定出来ないんですよ~」

り「・・・時間指定で店から来た荷物の到着地が時間指定不可のエリアなら
お客に一言“時間指定出来ないよ”ってあなた達佐〇さんの方から言わないと
お客の方は分からないよ?だってお客は店から来たメールが最後で その内容を
頼りに荷物を待つから。ネットの荷物追跡にだって書かれてないし」

女「えっとそれは 中継地点になってる大阪店がすべき事です」

り「・・・・・・今すぐ届けて下さいませんか」

女「それが夜6時~8時の予定で 変えられないんです」

こっちの時間指定は勝手に変えるくせに てめぇらの都合は変えないって?
さすがに さすがに怒ってもいいよね。でも日本語通じなそうだから意味無いかな。
しかもすみませんも無しである。でもまあいい。じゃあ大阪店に聞いてみよう。

り「かくかくしかじかでね こちらは決して時間指定出来ない事を怒っている
わけでは無いのです。それならそれで一言“出来ない”旨を教えて
頂きたいだけです。勝手に途中で時間指定が解除されているのを こちらが
把握する術が無いのが問題なんです。こちらはそれを知らないので その時間は
トイレも行かずに荷物を待っている 意味の無い時間を過ごしてしまいますから。
客側も なるべく配達員さんに後足労を掛けないが為の時間指定であって なるべく
不在表を置いて配達員さんが帰らぬよう 一度の配達で受け取ろうと思っている
のです。ですから連絡だけはせめてお願いします」

女「はぁ~そぉですかぁ~」

り「はぁ~って・・・あの もっと上の人 出してもらえます?」

女「今いないですぅ~」

・・・・・もう無理。

り「お前の名前何だよ」
女「なんでですかぁ?」
り「いいから名前言え あとそこの責任者出さなくていいから
そいつの名前も言えよ」
女「言うんですかぁ~?」
り「本社に伝えるから全部」
女「これから気を付けますからぁ~」
り「・・・」

でも本社に言わなかった。言う気力が削がれて疲れてしまったので。
というか他のどの会社も このエリアの時間指定が出来ないなんて無い。
必ず指定時間に届いている。飛脚だけがこの体たらくなので もうこの先も
何を言っても改善は無いだろうから言っても無駄だ。ただここって田舎と
いえど関東圏で新興住宅地で よゐこ浜口が無人島生活営むレベルの離島
とかでも無いんだけどナァ・・・(笑

その後配達員の兄ちゃんから電話が来た。なんか客キレてんだわ みたいに
女が伝えたのだろう。兄ちゃんは謝って来た。でもそれにすらも

「大阪の時点で時間指定が外れていたのなら ここに配達に来るあなたは
一連の事を知る由も無いのですから 謝らなくて構いません。問題は中継地点
にありますから。それにもう6時~8時でいいし このエリアの近くに来た
時に家に寄るって事で構いません。わざわざ他にいるのにここにすっ飛んで
来る事ありません」

と言った。あの世に閻魔様がいるなら 私の言葉を天から聞いて きっと
『こいつは慈悲深い。死んだら極楽浄土に行かせてやってもいいな』
と思っているだろう。

その後なんだかイッパイイッパイの兄ちゃんが6時ちょい過ぎに到着。
「すみません俺今日一杯一杯なんれす 汗臭くてごめんなしゃい」
兄ちゃんは着くなり噛み倒しながらこう言った。ほんとにイッパイイッパイ
な様子なのでそこは笑って「いやいいよ」と返しておいた。ただな・・・
荷物にはちゃんと“時間指定2時~4時”って書かれてる。そこを見た瞬間
「え シールちゃんとついてるじゃん。なら届くんちゃうんかと」とだけ
言ってしまった。でも兄ちゃんはその意味も分かっておらず
「あう~ なんかね 俺の前にも配達員ここに来てるんすよ。で 指定が
途中でないからって荷物持って帰ってるんすよ」
と どう理解すりゃいいか分からない返しをしてきた。わかったもういい。
とりあえずお前は自販機で冷たい飲み物でも買って をちつけ(笑

そんなこんなで荷物は届いたが この荷物の服が・・・
丈がツンツルテンで全然臨月のお腹が隠れない 格好悪いシルエットの
服ってのが判明し 涙が止まらない次第なのである。返品も面倒なので
仕方が無いから 産後に着ればいいか。。。

それにしても 佐〇はもうつくづく利用したくない。したくないのだが
こちらが荷物を誰かに送る場合は避ける事が出来ても ネット通販や
オークションなんかだと それがしにくいのが辛い。配達会社までの指定
というのはなかなか出来ないので 欲しいものがある店が佐〇利用な場合
欲しいもの自体を諦める しか術が無いのが現状。

こちらは無理は決して言わない。本音は他社同様ここも時間指定出来る
くらいにしろ!って事だけど これも言わない。別にいいさ。ただね
指定が出来ない旨は 一言連絡すべきだろう。店からは時間指定で送った
というメールを受け取っており それが最後の連絡である以上 まさか
時間指定が途中で勝手に解除になっているなんて 思いもよらないのだから。
連絡が一言あれば私は怒らない。「まあしょうがないね」ってなもんで
大人しく待つのだから。荷物を待つ時間帯というのは とかく動く事が
出来ないので 連絡さえあれば本当にそれでいい。夜になるって分かれば
夜までの間 ちょっと外に出る事も用事も出来る。それが無い場合は
「あれ?おかしいなおかしいな」と思いながらも 配達員さんに二度手間を
掛けさせないように待ち続けるしかなく こっちは拘束されっ放しになる。
客も我慢する だから会社も一言連絡する。それくらいあってもいいはず。

何度も何度も何度も 荷物を届けるって配達会社において一番大事な事
であり 最もシンプルである行動がちゃんと出来ない会社に 信頼は
持てないし やっぱり利用しようという気持ちも薄れるのは否めない。

でもこれからも 多分うっかり通販利用で使っちまう事になんだべなぁ(笑

o......rz


 

by rim27 | 2011-07-11 19:01


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